ども!つみきです!
現在休職中ですが、「次の転職はなにがなんでも失敗したくない!」ということで、毎日自己分析・自己理解に時間をあてまくっています。
そこで今日のお話のテーマは企業選びの軸について。
最近読んだ本がすごく面白かったので紹介したいのですが、本のタイトルは「手紙屋」喜多川泰さんの本です。
この本の中でまさに企業選びの軸に関するお話が出てきます。
そこでは「会社がどのように社会の役に立とうとしているか?それにわくわくするか」ということが大切という感じで書かれています。
確かに今まで会社選びをするときそんな基準で会社を選んだことなかった。
僕の選ぶ基準と言えば、
・これまでの自分の経験を活かせるか?
・給料や福利厚生、雇用形態面は問題ないか?
・会社の信頼性はあるか?
こんな感じで企業を選んでいました。
思い返すと企業を選ぶときに僕は一切自分の気持ちに耳を傾けていなかったです。。。
皆さんはもうちょっと好きかどうかを大切にしているんですかね?^^;
この本の中では向いている仕事を探さないって書いてあります。
自己理解って基本的に自分の適職を探すような感じですよね?
なので、一般的は自己理解の手法とは異なっていますね。
なぜ向いている仕事を探さないかというと、
結局どこの会社へ行っても思い通りの仕事ができるとは限らないし、思い通りの仕事ができていたとしても、どこかのタイミングで他の仕事を任せられる可能性もある。
そもそも向いているかどうかなんてやってみないとわからない。なので、向いているかどうかではなく好きになれるかどうかで決めるほうがよい。
ということみたいです。
確かに職種は変わる可能性もありますもんね。
とはいえ、基本的にその職種で採用された場合は、それなりに年数を重ねない限りよっぽどのことがないとしばらくは採用された時の職種だよな・・・?
何度も転職してきているのでなんとなくそんな感じでした。
でも、会社を好きになれるか?ってのは本当に大事だよなって思いました。
これまで僕は会社を全然好きになったことはないんです。。。
「会社を好き」って想いだけでどうにかなるものではないとは思うけど、その思いがあるかどうかは、いざという時に壁を乗り越えるための大きな力になるんじゃないかなって。
なので企業を選ぶ際のひとつの要素として大事かもしれないですね。
今日もいろいろ求人を見てみましたが、残念ながらなかなか企業の中身までみようとすると時間がかかってしまい収穫はありませんでした。
あと僕の仕事がうまく行かない大きな要因としては、人間関係があります。
これについては会社が好きってだけではどうしてもカバーできないなって思ったり。。。(・・;)
ということで自分なりに企業を選ぶ際の軸をもう少し調べていこうと思います!
それでは★