ども!つみきです!
僕は転職を繰り返し気づけばアラフォ―になってました。
過去を振り返ると、「あの時こうしておけば良かったな」とか「あれは失敗だったな」と思うことがいくつもあります。
しくじり先生みたいになってしまいますが、すこし紹介していきたいと思います。
今回は大学時代での「ああしておけば良かったな。。。」について書いていきます。
大学時代になにかに真剣に取り組めばよかった
結論からなんですが、これ本当に後悔しています。
「なにかに真剣に取り組めばよかった」です。
これだけだとちょっと抽象的ですよね。「なにか」というのは何でもいいんです。資格取得のための勉強でもいい、バイトでもいい、インターンなんかも探せばある。
とにかく人生前向きな行動って感じって言うんでしょうか。バイトなんかもそう、資格もそうなんですが、とにかく後になってからなにかしら残るんですよね。
資格はわかりやすいですが、将来のためとか就活のためとか、知識を広げるためとか、すごく前向きな行動ですよね。
バイトに関しても真剣に取り組めばそれは学生から一歩大人の世界へ出ての社会経験です。
なのでこういった行動を真剣にやってきている人ってやっぱり大学を卒業して社会に出たスタートの時点で、やっぱりちょっと違うなって思います。
ちなみにですが、もし可能ならいろんなバイトを経験してみるって結構大事だと思います。
恥ずかしながら僕は、アラフォ―になった今でもやりたいことが明確になっていません。
多分人によると思うんですが、「妥協できてしまう人」と「妥協できない人」っているんじゃないかなって思います。
つまり、「なんかこの仕事合わないな」って思っても、まあなんとなくはこなせてしまったり、もやもやしつつも「しょうがない」って思って続けられる人。
僕は完全に妥協できない人のようです(笑)
なので、もし自分が僕と同じように「妥協できないタイプかもな」って思う人は、学生の時間があるときにいろんなバイトをやってみるといいかもしれないです。
バイトの業務なのでそこまで深くはないかもしれないですけど、それでもなんとなく向き不向きの判断材料にはなると思います。
僕の学生時代はどうだったか
僕の学生時代は遊んでばかりいました。毎晩のようにカラオケに行ったり夜中に無駄にドンキを徘徊したり。
いつも彼女といちゃいちゃすることばっかり考えていたり。。
夜遊びするので午前中の単位はほぼ全滅でしたし最終的に単位がたりなくて留年しました。
そんな感じでなにかに真剣に取り組むってことはしていませんでした。(まあ遊びには真剣でしたが。。。)
でもひたすら遊んでばかりってのもある意味では大事だったかなって思います。
遊ぶことを知っているから、力を抜き方はよく知っているほうだったんじゃないかなと(笑)
でも残念ながら僕はそれだけでした。
周りに流されて遊びだけに真剣で。でも周りはちゃっかりやることはやっていたりします。
なので、気付けば僕だけだったんじゃないかなって思います。遊ぶことだけだった人は。
周りの人は案外やるべきことをやっている
なので今まさに周りに合わせて遊ぶばかりになっている人には知ってほしいなって思います。
「意外と回りの人はちゃっかりやることやっています。」
僕はたいして何も考えずに「なんとかなるさ~」くらいの気持ちだったんだと思います。
周りの友達も授業さぼってるし大丈夫だろう、とかみんな一緒になって遊んでいるし皆同じだとか。
でも案外そんなことないです。
なので、いままでどおり遊びまくっていい。ただそこにプラスして、「遊んでいない時間帯に真剣に何かに取組んでみる」ってすごく大事だと思います。
僕は、友達といる時も一人でいる時も常に遊ぶことっばかり考えていました。
まあ僕がただ不器用だったってだけで、同じような感じでも器用にやっていける人もいるんでしょうが(笑)
とりあえず人生詰みまくった人の失敗経験として参考にしてみてください。
それでは。