こんにちは、つみきです!
本記事ではこれまで一年間英語をほぼ独学で勉強をしてきてみて、ここまでの進捗状況や僕が感じた効果的だなと思った勉強方法など、総括的にまとめたいと思います。
あくまで趣味ブログなのでちょいちょい適当ですが、許してください(笑)
それでは行きましょう!
勉強を始めた頃のスキルと勉強をした期間
僕が勉強を始めた時のスキルは実際そこまで高からず低からずって感じだったと思います。
これまでもちょこちょこと勉強しては挫折しての繰り返しでしたし、英会話スクールに通っていたこともあったので、
しかも決して胸を張れるほどのスキルではなく、英検3級の問題がなんなく解けるかな~といって感じでした。(リスニングは壊滅的でしたが、、、)
そして2021年の2月に一念発起して勉強を再開したので、厳密に言えば今日でだいたい一年と二カ月になります。
約一年間勉強をしてきての現在のスキル
つい先日、現在の自分の実力を測るために再度英検の過去問を受けてみました。
といっても今年の初めころに英検準二級を受けてみて合格点に届いていたので、「まあ準二級レベルではあるな」という前提にはなってしまっていますが。
ちなみに今回受けてみた過去問は英検二級でした。
で、結果はというとリーディングは合格点!リスニングはまったくダメダメでした、、、
いや、リスニングが本当にダメダメすぎて笑える感じです。(笑)
ということで現在の僕のスキルとしてはやっぱりまだあくまで準二級なんだなと思います。(結局まだ検定は受けてないですけどね(笑))
ここまで取組んできた勉強方法
この一年間で取組んだ勉強は基本的には以下の4点です。
正直試行錯誤しながらだったので、開始時期はそれぞれバラバラです。ちなみに下の()は僕の使った参考書です。
■単語帳を使ったボキャブラリーの習得
(→TOEIC出る単特急銀のフレーズ)
■ボキャブラリーの習得とリーディングを同時にできる参考書でのリーディング&音読
(→文で覚える単熟語3級、文で覚える単熟語2級、速読速聴・英単語 Basic2400、つきっきり英検3級)
■英語での日記
■NHK基礎英語1、BBCワールドニュースでのリスニング練習
基本的にはこの学習を毎日毎日続けていました。
学習を始めた当初から、正直僕にとって資格の取得はそんなに目標にしていたわけではなくて、あくまでコミュニケーションのとれる英語でした。
なので、単語での勉強にもかなり疑問を感じていましたし、たいしてボキャブラリーがないのにオンライン英会話もやったんですよね。
でやっぱりどんなに英単語を詰め込んでも意味ないなって思ったんです。
いろいろ調べていると、例えば英検一級をもっているのに英語を話せない人もいれば、逆にTOEIC400点なので英語がペラペラの人もいるようです。
つまり、資格試験は詰め込みができる人なら時間をかければ誰でも取得できるということなんだと思います。
でも詰め込んだものって忘れるのも早いですし、やっぱりちゃんと頭に定着する形で学習してほうが絶対に効率的だと思ったんです。
そこで見つけたのが文で覚える単熟語や速読速聴・英単語 Basic2400、つきっきり英検3級といったボキャブラリー習得とリーディングと音声がすべて一緒になっている教材です。
結局のところ英語って言語ですよね。つまり「音」でしかないってことに段々と気づいてきました。
しかしどうしても日本人の英語学習って文字への依存度がとても強いので苦手意識が強いんだな~と。
すいません、ちょっと話がそれつつ長くなってしまいました。。。(笑)
教材を選びのポイント
この一年間で僕が感じた教材選びのポイントは以下です。
■教材のレベルが自分に合っていること
■文字に依存しておらず、音も学習もバランスよくできる教材
ここでもっとも大事なのが「自分のレベルに合っていること」です。
これについてはこの一年間痛い程痛感しました。
正直この自分のレベルさえしっかりと把握できれいれば、適切な教材選びができるのでどんどんスキルを伸ばすことができるのですが、なんといってもこれが本当に難しい。
「この程度の英語簡単じゃん」って思っていても以外とそんなことないんですよね。
仮に簡単じゃんと思った教材があったとして、その本に書いてあることの中に一つもわからないことはないでしょうか?
また、例えばそこに書いてある日本語があれば、一切本を見ずにその本の通りの英語を自分の中で作れるでしょうか?
僕もそうだったんですが、ついついぱっと見てなんとなく訳せるようであればわかった気になってしまいがちなんですよね。
このについても話すとかなり長くなってしまうので簡単に触れると、
英語には、見ればわかる領域と使いこなせる領域があります。
この見ればわかる領域に惑わされてわかったつもりになりがちなので、なかなか英語力が伸びないんだということを僕はこの一年間痛いほど実感しました。
なんで皆さんも教材を選ぶ際は、「自分のレベルに合っているか」という点に注目してみてください。
まとめ
上記で紹介しているのはあくまで僕が使っている教材ですが、ちゃんと教材が音の要素を取り入れているような教材であれば正直どんなものですいいのではないかと思います。
僕もかなりいろんな教材を探し回ってかなりお金もかけましたが、結局ポイントさえ抑えている教材であればなんでもいいってことに最近気が付きました(笑)
もし僕と同じ2級レベルくらいであれば、まだそんなにこだわらなくていいかと思います。
準1級あたりになったら考えましょう♪
それでは☆彡