ども!つみきです!
本日は最近覚えて公的自己意識という話しをしていきたいと思います。
最近いろんな自己分析の本を読んでいて出てきた言葉がこの「自己意識」という言葉です。
自己意識には「私的自己意識」と「公的自己意識」という言葉があるようなのです。
ざっくり解説すると、
私的自己意識・・・人間関係には興味が薄く、「自分がどう思うか」が重視。
公的自己意識・・・人間関係に敏感で、他者からどう思われるかを重視。
するのだそうです。
凄くはっとしてのですが、考えて見ると僕は昔も今も変わらず「人からどう思われているのか?」ということをすごく気にして生きてきました。
なのでものすごーく人間関係の、とくにネガティブな面には敏感すぎるほど反応してしまいます。
心理学っていろんな本が出ているので、ちょっとずつかいつまんで本から情報を得たりはするのですが、なかなか自分の状況にぴったりな用語や原理などを知ることができないのでちょっとすっきりしました(笑)
ちなみに今回この自己意識について触れられていた本というのが、以前の記事でも紹介した『脳科学者が教える「やりたいこと」の見つけ方』という本です。
正直今まで自己分析系の本に限らず、あまり著者の情報については重要視していなかった面があるのですが、こうやって心理学的な側面からも紹介してくれる本ってすばらしいなって思いました。
心理学的な側面から自分のことを知ることができると、また一歩自分について理解が深まる感じがします♪^^
ちなみに心理学の用語については、「図解 心理学用語大全」という本を辞典のように使って調べています。
この本もたくさんの用語が載っているし、絵がすごくわかりやすいのでおススメです!!
頑張って自己理解を深めるぞー!
それでは( ´ ▽ ` )ノ