ども!つみきです!
最近「次の転職は成功させるぞ!」という想いからやたらいろんな本を読み漁っています。
ちょっと今読んでいる本のテーマがちょっと興味深いのでお話していきます。
その気になるワードとは「心理的安全性」というもの。
今読んでいる本はこちらです↓
あんまり聞いたことないですよね。結構前にGoogleが取り上げたテーマで、最近注目を浴びているようですね。
この心理的安全性というのは簡単に言うと、
「気になったことやわからないこと、反対意見なども積極的に言い合い、風通しのいい職場環境であることが生産性を向上させる」
といった感じのことのようです。
ちょっと違ったらすいません^^;(笑)
だから心理的安全性の確保された環境を構築することで、社員の離職率も低く、かつ生産性の高い会社にしよう!ってことみたいですね。
これはなかなか会社に適応できない側としては願ったり叶ったり!なんてありがたいテーマなんだ思います。
とりあえず今、僕がなかなか会社に適応できない原因についていくつかの側面から考えているです。
大きくわけて「外的要因」と「内的要因」で考えております。外的要因は簡単に言えば、「周りの環境のせい」で内的要因は「自分のせい」って感じです。
今考えているのは以下です。
①会社が悪い・職場環境が悪い(外的要因)
②会社や職場環境へのリサーチが足りていない(外的要因+内的要因)
③自分が仕事ができない(内的要因)
④自分の適性ややりがいについて分析ができていない(内的要因)
で、現在の僕の立場から心理的安全性について考えるのであれば、つまり外的要因の「職場環境が悪い」って考え方になるのかな~なんて考えてたわけですが、
正直しっくりこないところもあるわけです。
心理的安全性もそうだし、人材を大切にする考え方だってまだまだ歴史は浅いと思うんです。
そうなると、結局世の中の90%以上はまだまだ心理的安全性が確保されていない企業なんだと思います。
つまり、なかなかのガチャになってしまいます。
なので、やっぱり外的要因である「心理的安全性が確保された会社」というテーマはなかなか今の自分にとっては少し遠いテーマなような気もします。。。
とはいえ、事前の企業分析を徹底する中で、「心理的安全性が確保されているかどうか?」「新入社員にとっても風通しの良い職場かどうか?」というのは非常に大切な要素ですよね。
今後の転職にはしっかりと必要要素として取り入れます♪
一旦ここまでいろいろ調べていると、やっぱり会社にうまくて定着するには「外的要因」と「内的要因」の両方の要素が大切そうですね^^;
これからも次の転職ガチャを成功させるために調査します^^
それでは( ´ ▽ ` )ノ