こんにちは、ツミキブログのtsumikiです。
最近SEO対策やGoogleアナリティスクの勉強もかねてブログを本格的に(?)再開し始めました。
が、まあ正直やっぱりネタないな~とか時間あんまりないな~ってなるわけです。
今日はちょっとあんまり時間もなかったのでまあただの日記のような感じでゆる~く更新することにしました。
なのでちょっとゆる~い感じで「今になって気づく資格の重要性、やりたいことがない人こそ資格をとるべき」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
ゆる~く更新する内容ですが、正直こころから伝えたい内容なのでもし通りすがった方は読んでくれたら嬉しいです。
こんな方におすすめ
- やりたいことがなくいまのままでいいのかなって思っている方
- 学生でやりたいことがなく、このままなんとなく卒業して就職しようとしている方
Contents
今になって気づく資格の重要性、やりたいことがない人こそ資格をとるべき
突然ですが皆さんは資格の取得にどんなイメージをお持ちでしょうか?
もし今皆さんがやりたいことがなかったり、将来の方向性が定まっていなければ、是非なんらかの資格を取ることをおすすめします。
それはなぜか?
結論から言うと、資格があればいざという時にどんなスキルを持っているのかの証明にもなりますし、方向性が定まらない時にその資格を軸にした方向性選びをすることが可能になるからです。
そんなこと言ったってやりたいことがないっていっているじゃないか!( `ー´)ノ
そう思われるのではないでしょうか?
その気持ちすごくわかります。
多分皆さんの気持ち、結構だれよりもわかる自信があります。(笑)
僕もずっとやりたいことがなく、「自分にとってやりたいことってなんなんだろう。。。」と何度も自問自答しましたので。
そして何年もそういったことを考えて、たどり着いた答えは「汎用性の高い資格は取るべきだったんだ!」という答えでした。
ではまずは、なぜ汎用性の高い資格を取るべきという答えに行きついたのか、順番にご紹介していきます。
やりたいことがない人は汎用性の高い資格を取るべき
やりたいことがない人は汎用性の高い資格を取るべきです。
なぜやりたいことがない人は汎用性の高い資格を取るべきなのか。
それは、やりたいことが見つかればいいですが、見つからない場合なんの専門性ももたない人材になってしまうからです。
僕はまさにその代表格なのではないかと思っています笑(自分で言うものかなりむなしいですが、、(笑))
なので皆さんには僕と同じような道をたどってほしくはないと思っています。
僕は「資格を取ることなんて意味はない」ってずっと考えていました。
「結局資格なんかあったってスキルの証明になるわけじゃないんだからいらないよ」
ずっとそう考えてきました。そのため、今になって僕の履歴書の資格欄は「普通自動車第一種運転免許」と職業訓練などでとったそんなに価値のないもののみです。
なので、もしやりたいことがないと思っている方は、是非資格を取ることを考えてみてください。
汎用性の高い資格3選
ここからは僕が考える汎用性の高い資格3選をご紹介します。
①簿記2級以上
②ファイナンシャルプランナー2級以上
③TOEIC800点以上
①簿記2級以上
簿記は会社で経理業務を行うことができます。
もちろん3級でも可能ですが、求人を見ると「簿記2級以上」というものが多いす。
ちなみに上位資格としては税理士や公認会計士があります。
そしてもし会計の世界に行かないとしても、例えば起業する場合にも数字を読むことができるスキルは多いに役立ちますし、コンサルタントなどの業務でも非常に役立つスキルです。
ちなにみコンサルタントでよく耳にする中小企業診断士の範囲には簿記の知識も問われるのですが、簿記2級以上の知識を問われるようです。
なので、かなり汎用性の高い資格と言えるのではないでしょうか。
②ファイナンシャルプランナー2級以上
ファイナンシャルプランナーは保険業界や金融業界で必要とされる資格です。
最近では、iDeCoやNISAなど投資への世の中の需要がかなり高まっているので、保険業界や金融業界以外にも不動産業界など、投資に繋がるような業界で重宝されると思います。
さらに最近税理士事務・会計事務所ではコンサルティング業務が増えており、ファイナンシャルプランナーがあることで就職に有利に働くことが多いようです。
そしてなにより僕が一番お伝えしたいのは、今後の将来の自分自信の人生にとっても役立つ資格ということです。
正直専門知識がないと、所得税が住民税だといろいろ取られてふるさと納税や補助金を上手く活用することがなかなか難しかったりします。
それに年金についても漠然としかわからないと思います。
なのでファイナンシャルプランナーを取得して人生をコントロールするという意味で、すごく役立つのではないでしょうか。
③TOEIC800点以上
最後にTOEICです。
TOEICについてはかなり賛否両論あるようですが、僕はとても汎用性の高い資格だと思っています。
なぜなら現在グローバル化・IT化がものすごいスピードで進んでおり、いろいろなところで英語に触れない日はないと思います。
さらに、今後の経済を世界全体でみると、日本が先進国となっていたので昔の話で、現在では中国・アメリカ・インドが台頭しています。
世の中全体でみると、日本語を話す民族はわずか1億人で全体の1%ほどです。
さらにIT関連に携わる場合、そうでなくてもパソコンに関わる場合、エラーメッセージなどもすべて英語です。
確かにAI技術が発展して、スマホなどのデバイスで翻訳機能が発達してきてはいますが、結局のところ翻訳機能でしか英語を交わせない人材は必要とされない時代がやってくると思っています。
一つ気を付けたいのは、英語さえ話せればいいかというとそういうわけではないという点です。
英語は結局のところ一つのツールという位置づけになるのではないでしょうか?
なにかメインのものがあって英語ができるから仕事や特技に広がりを持たせることができるのます。
なので、英語さえできればOKというわけではないので気を付けてください。