休職してから数日経過して今思うこと

ども！つみきです！

今日は「休職してから数日経過して思うこと」について書いていきたいと思います。

それではいきましょう！

休職してから数日経過して今思うこと

まだ休職してから１週間も経過していませんが、率直に今思うことは「休職して良かった」という気持ちが強いです。

なぜかというと、「安心して寝れるようになったから」ということがぼくにとって最も大きな理由です。

休職する直前までは、休みの日であっても安心してゆっくり休むことができなくなっていたので、とてもありがたいです。

なぜ休職することになったのかについて、あまりこのブログで触れたことがなかったと思うので、ここからはなぜ休職することになったのかについて綴っていきます。

休職することになるまでの経緯

休職する直前までは、あまり眠れていませんでした。

夜いつものように布団に入るのですが、常に頭には会社に行くことへの不安が付きまとい、寝たいのに眠ることができない状況でした。

さらにそれは休みの日の夜でも同様でした。

常に動機がするような感じで、腹痛も続いておりました。

また、仕事では先輩や上司から常に注意や指摘ばかりとなり、いつも監視されているような感覚から、常に頭がフリーズした状態で視野が狭い状態となりなかなか仕事が向上して行く様子がない状態でした。

そんな日が続くにつれ、徐々に精神的に辛くなり、悪循環から仕事へ行くことが恐怖となり欠勤～休職となりました。

簡単ではありますがこういった経緯から休職状態となりました。

今思う辛い職場で働くことのデメリット

精神的に辛い職場で働くことのデメリットは、「プライベートの活動に悪く影響を与えてしまう」ということです。

ではどんな風にプライベートに影響したか。それは以下です。

これまでぼくは、運動や人との関わり、自己啓発としての勉強をできる限り大切にしていました。

しかし、精神的にかなり辛くなった辺りを境に、ほとんどそれらの活動をしなくなってしまいました。

また、体に良くないので甘いものやお菓子はなるべく控えていたのですが、無性に食べたくなってしまいました。

というよりは食べて安心感を得ようとしていました。

今休職をしてまだ数日しか経過していないので習慣が戻ったわけではないのですが、ようやくそうなってしまっていた自分を冷静に見つめる事ができるようになってきました。

休職後の現在感じている不安

続いて休職後の現在感じている不安について書いていきます。

率直に今感じている不安は、今後仕事をどうしていこうか、ということです。

精神的に影響が出てしまっている状況ではやはり体を一番と考え休職することは最善なんだと思います。

しかし、やはり仕事についてはずっと考えていかなければいけない大きなテーマでもあります。

そのためやはりその不安は付きまとうのはしょうがないんですよね。

ですが堂々巡りになってしまうのですが、やはり「精神的にやられてしまっている時というのは正常な思考回路ではない」んですよね。

不安はしょうがないこと。まずは休息優先

ここ数日とても感じたことなんですが、人と接している時にすごく感じる事が、「自分を肯定されないことにとても敏感になっている」ということをとても感じました。

これは自分でもすごくびっくりしたんですが、なんだか周りがみんな自分を責めているような、すべてが敵のような、そんなふうに思ってしまう瞬間があるんです。

多分ですが、極度に自己肯定感が下がっているのかな～って感じました。

なので、いろいろ不安はあるのですが、まずはしっかりと心を休めることに専念していこうと思います。

まとめ

現在は自分の心を休めることに専念して、とにかくやってみたかったことなどを積極的にやっていき、心を満たすようにしています。

結果としてだらだらしてしまったり沢山寝てしまったりしてはいますが、これらはストレスフルの状況によって心に抱えた負債を戻そうとしているんだとポジティブに考える要にしています。

正直僕は転職して直ぐにストレスから休職してしまいました。

ですが、ストレスに対する心の許容度なんて人それぞれ違うし、状況だってみんな違うので一概の「甘え」とか「恥ずかしい」なんて考えることはないとぼくは思います。

その分人一倍優しさをもっていることだってあるかもしれないし、人も痛みに気付ける人なんだと思います。

とりあえず僕はそう考えるようにして今を生きています。

同じように悩んでいる方の励みになれば嬉しいです。

それでは( ´ ▽ ` )ﾉ