ども!つみきです!
本日は「職場での嫌がらせや居心地の悪さは、居場所が間違っているというサイン?」というテーマでお話しさせていただきます。
僕は現在適応障害から休職中で、今後転職することを視野に入れている状況です。
まだ退職したわけではないですが、とても復職なんてできそうにありません。
恥ずかしながら僕は現在の企業で7社目になるのですが、おそろしいほどに自己分析ができていないのか、我慢が足りないのか、なかなか転職がうまく行きません。
で、最近転職や自己分析、職場のメンタルヘルスなど、あらゆる本を読んでおりまして、もう絶対に転職を失敗したくないという想いから勉強をしまくっています(笑)
その熱量を他にあてろって感じですよね(笑)
ちなみ現在読んでいる本はこちら↓
まだ5分の一ほどしか読んでいないため内容についてお話しすることが出来なくて申し訳ないのです。
ですが、驚いたことにやっぱりこちらの本にも他の本と同じ内容について触れられていました。
それは、「環境によって能力は強みにも弱みにもなる」ということです。
書籍の中では、雪が吹雪いている山奥でかき氷を買いたいと思わないですよね、ってような書き方をしているのですが、
いろんな本でこのことについて書いてあるので、やはり「居心地の悪さは環境が合っていない」というサインなのかなって思います。
あと、嫌がらせに関しても同じようなことが言えるのかなって思いました。
つまりなんですが、自分の能力を活かせるような環境にいればそういったことは起こりにくいんだろうなと。
自分の能力が弱みになってしまうような環境にいるから周りの当たりが強くなるんだろうなって。
といったことをこの本でも他の本でも書いてありました。
僕はいままで、もちろん全部の企業ではないですが、7社中4社でかなり辛い想いをしてきました。
とはいえ僕自身の我慢の無さというのもゼロではないと思うんです。
ですが、それを言い始めるときりがないんだろうなって考えるようになってきています。
まずは自分の能力や好きなこと、つい仕事脳レベルで考えてしまうようなことを明確にする。
そのくらい熱量をもてるものは、そうでないものと比べてやっぱり乗り越える力は強いですもんね。
そして、しっかりと自分を強みとすることのできる環境に行くこと。これこそが転職の成功と言えますよね。
まだまだ自己分析は足りないのでもっともっと精進します。
今まさに転職活動を頑張っている皆さんも一緒に頑張りましょう♪
それでは( ´ ▽ ` )ノ